甲府市ふるさと応援寄附金のご案内
甲府市ふるさと応援寄附金のご案内
国際感覚豊かな人材を育み、さらなる発展を確かなものに
甲府市では、2020東京オリンピック・パラリンピックの開催やリニア中央新幹線の開業を見据えて、世界とつながる新たな国際交流を芽生えさせ、海外の活力を積極的に活用しながら、多様な文化が息づく「甲府のまち」を創造しています。こうした中、国際感覚豊かな人材を育み、さらなる発展をより確かなものにしていくため、新たにふるさと納税制度を活用した補助金制度が構築されました。これは、甲府市との包括連携協定に基づき、本大学における留学生の受入れ等へ支援することで甲府市の国際交流を推進するものです。甲府市は寄付金の90%を国際交流推進事業費として本大学へ補助します。
本大学では、この補助金制度を利用し、以下の内容の充実を図って参ります。
是非ご賛同をいただき、ご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄付(ふるさと納税)を行った場合に、寄付額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です(一定の上限はあります)。詳細はこちらから
【山梨学院大学の国際化のビジョンとミッション】
[ビジョン]
学生・教員・職員といった組織構成員において、Diversity&Inclusion(多様性と一体化)を推進するとともに、国際共修の理念を理解し、実践する大学となる。
国際共修とは、異文化理解能力の向上、新たな考えや価値観の創出、視野の拡大をもたらす、自己成長につながる学習体験です。 |
[ミッション]
国際共修の実践を通じて、異なる文化・価値観をもつ者同士が、その違いを、創造的・革新的な思考・行動の源になる価値と認め、おたがいの人間的成長を目指す。
[グローバル化を目指す山梨学院大学]
現在、世界各国・地域より900名以上の外国人留学生が在籍し、多彩なグローバル人材育成に貢献しています。
本学では、留学生サポートのOne stop Centerの役割を果たし、中国語・英語・ベトナム語・インドネシア語・韓国語のバイリンガル職員によるサポートを実施しています。また、国際リベラルアーツ学部(iCLA)では、多種多様な国籍を持つ学生が集い、リベラルアーツ教育を提供する学部として、国際的なカリキュラムを持ち、アカデミックなものから日本の『技』と『誇り』を学ぶ日本研究プログラム、能や茶道、合気道、山梨県の誇る「富士山と文化」などの体験型ワークショップなどが行われています。
今後も本大学が「甲府市ふるさと応援寄附金」を最大限に活用することで、市民の皆さんと本大学の留学生が直接触れ合い、異文化交流や異文化理解を深める機会を設けることによって、山梨県及び甲府市とともに、更なる国際化の推進に貢献したいと考えます。
[山梨学院大学の交際交流活動]
URL:https://www.ygu.ac.jp/for-students/foreign-student-support/ (留学生支援・グローバル教育)
URL:https://www.icla.jp/ (国際リベラルアーツ学部)
ふるさと納税寄附金のうち、2,000円を超える部分につきましては、一定の限度まで、所得税と住民税から原則として全額が控除されます。
なお、この税制法上の優遇措置を受けるためには、寄付をした翌年に最寄りの税務署又はお住いの市町村に申告が必要ですが、次の条件に該当する場合、確定申告を行わなくてもふるさと納税の寄付金控除を受けられる仕組み「ワンストップ特例制度」がございます。
払込取扱票 |
払込取扱票(郵便局専用)は、申込日から起算して10日程度で甲府市よりお届けします。 最寄りの郵便局からお振込みください。申込者のお名前でお振込みをお願いします。 ※振込手数料:無料 |
納付書 |
納付書は、申込日から起算して10日程度で甲府市よりお届けします。 お取り扱いできる金融機関は以下の通りです。 ※山梨中央銀行、みずほ銀行、りそな銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行(山梨・東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城にあるゆうちょ銀行または郵便局)ほか ※振込手数料:無料 |
50万円以上 ご支援下さる方 |
本大学より、別途ご連絡を差し上げます。 |
お問い合わせなど、下記までご連絡ください。
学校法人 C2C Global Education Japan 財務部会計課
〒400-8575
山梨県甲府市酒折二丁目4-5TEL:055-224-1460
受付時間:9:00~17:00
甲府市 企画総室総務課庶務係
〒400-8585
山梨県甲府市丸の内一丁目18番1号(本庁舎6階)TEL:055-237-5264
受付時間:9:00~17:00